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伝授!潜在意識浄化法 第1回(03年9月4日)
〜 シュルツの自律訓練法その一 〜
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こんにちは。魅力向上コンサルティングの齋藤です。
http://www.hypnos.jp/
このたび、『本物のオーガズムを経験したい!』の読者からの強いご要望に
お応えし、特別に潜在意識浄化法および開発法のメールマガジンを発行する
運びとなりました。単なるメールマガジンではなく、私が開催するセミナー
のオンライン版ですから、これは創刊号ではなく「第1回」です。皆さんは
読者ではなく「参加者」です。そして今日から私のクライアントです。
ようこそいらっしゃいました。潜在意識セミナーに歓迎します。
●どうしてこんなに安いの!?
このメールマガジンは有料で、1ヶ月800円です。毎週発行しますので、単純
に計算すると1号200円ということになります。
私がオフラインで定期的に開催している「潜在意識セミナー」は、1回約90
分でお一人3,000円ですから、このメールマガジンはあまりに格安です。
それは私も重々承知の上です。
なにしろ、一番近くから来てくれる参加者の交通費より安い。
いつもセミナーに参加してくださっている方には、「どうして貴重な情報を
こんなに安く提供してしまうの?」とお叱りを受けそうですが、オンライン
とオフラインのセミナーにはそれぞれにメリットとデメリットがありますの
で、どうか別物とご理解いただき、それぞれ役立てていただきたいと考えて
います。
さて、このマガジン『伝授!潜在意識浄化法』は、『本物のオーガズムを経
験したい!』(タイトルに反して内容は硬派でしょう?)よりもさらに硬派
なマガジンですが、難解な専門用語はできるだけ排除し、必要な場合は解説
を添え、分かりやすく記述していきます。
また、読み進めるうちに、潜在意識を最大限に活用するテクニックを、知る
だけでなく習得していただきましょう。日常生活や仕事に活かせる実践的な
知識と技術を伝授します。
それから、内容の構成上、回によって長めだったり短かめだったりします
が、潜在意識の基礎的な知識・技術をトータルでご提供しますので、どうか
ご理解ください。丸一日のデートばかりでなく、30分だけの“お茶デート”
も良いものでしょう?
この第1回は“週末べったりの長〜いデート”ですから、覚悟して、もと
い、たっぷりお楽しみくださいね。
●シュルツの自律訓練法とは――
「シュルツの自律訓練法」というものを聞いたことはありますか? かなり多
くの人がすでに知っていたり、どこかで体験したりしていることでしょう。
そして、自律訓練法にチャレンジしながらも、結局会得できずに終わった経
験の持ち主が大勢……。
最近は、自律神経のトラブルといえばもはや流行ですからね。不眠、うつ、
自律神経失調症、慢性疲労症候群……。
実は自律訓練法と自律神経というのは、本来はまったく別物で、言葉が複雑
になるのを承知で書くなら、自律訓練法の「自律」は自律神経の「自律」か
ら取ったわけではありません。
かといって、自律神経のバランスを整えるのに最適な方法ですから、誤解し
ていてもまったく問題はありません。
シュルツの自律訓練法を知らない方のために、簡単に説明しておきます。ド
イツの精神医学者ヨハネス・ハインリッヒ・シュルツ(1884〜1970)が開発
した自律訓練法(autogenic training:原語はドイツ語)は、身体的な感覚
をコントロールしながら自律神経の状態を改善し、心身を正常な状態に整え
ていく方法で、自己暗示法や自己催眠法の一種としては最もポピュラーなも
のです。全6公式で構成され、それぞれを用途に合わせてアレンジすれば、
応用の可能性は無限です。
リラックスする方法を覚えたい人や、ふだんから何らかのストレスを感じて
いる人、仕事や勉強の能力を高めたい人は、自律訓練法をマスターすること
で日々の生活を楽で豊かなものにすることができます。
ここで6公式を確認しておきましょう。
第1公式:四肢重感――両手両足が重い
第2公式:四肢温感――両手両足が温かい
第3公式:心臓調整――心臓が静かに打っている
第4公式:呼吸調整――呼吸が楽だ
第5公式:腹部温感――お腹が温かい
第6公式:額部涼感――額が涼しい
●どうしてこんなに難しい!?
ある意味“悪名高き”シュルツの自律訓練法ですが、第1回はこれを取り上
げます。そして、今回と次回を使って、あなたにこの自律訓練法の一部をマ
スターしていただきましょう。完全なマスターにはもう少し時間がかかりま
すが、私の説明どおりに正確に実行すれば、1か月以内にはマスターできる
はずです。
私のクライアントにも自律訓練法を指導することがありますが、素直なクラ
イアントなら(妙な先入観や猜疑心などがないという意味)1時間もあれば
確実に第2公式までマスターします。
ほんのちょっとしたコツなのですよ。
●まるで万能薬
一般的に、シュルツの自律訓練法で実現できるとされているのは次のような
ものです。
・リラックスしたい
・不眠を改善したい
・ストレスを解消したい
・疲れを取りたい
・偏頭痛をなんとかしたい
・肩こりを解消したい
・婦人科系の症状を軽減したい
・学習能力を高めたい
・集中力を高めたい
・人前であがらないようになりたい
・営業成績を高めたい
・外国語が上手になりたい
・性的能力を取り戻したい
・スポーツや趣味で高い能力を発揮したい
もう、こうなると、なんだか「万能薬」ですね。
●マスターしたい?
・
・
(中略)
・
・
●まずは準備
以下の注意書き(1〜3)を読んで、準備をしてください。
1. 楽な服装で望む
体を強く締めつけるような下着やベルトなどは外します。息を大きく吸って
みて、体への圧力が大きく変化するものがないかどうか確認してください。
また、シャツの襟が首を圧迫しているようなら、ボタンをいくつか外してお
きましょう。靴下も意外に強く脚を締めつけていることがありますから、脱
げる環境なら脱いでしまったほうがいいでしょう。
2. 部屋の環境を整える
コントロールできる範囲で、その場所の環境を快適にしておきます。たとえ
ば温度。真夏に摂氏40度近い部屋でリラックスするのは難しいでしょうし、
真冬に歯がガチガチいう極寒の地でもリラックスどころではないでしょう。
ただ、練習するうちに徐々に上達し、自信がついてきたら、過酷な環境でト
ライしてみるのもおもしろいですよ。
3. 体の状態を整える
自律訓練法は、心身の状態があまり良くないときに効果を発揮するわけです
から、「健康な状態になってから取り組む」などと言えばある意味矛盾があ
りますが、特に練習の段階では、せめて「満腹で息を吸うのも苦しい」「ト
イレに行きたくて行きたくて、もう漏れそう」などという状態での練習は避
けましょう。
●準備はよろしいですか?
では始めましょう。
椅子に座るか仰向けに寝て、体の力を抜きます。細かいことは考えず、とり
あえず始めてみてください。うまくいかない部分は後から微調整すればいい
のです。
続いて、目を閉じて、あなたが「楽だなぁ」「気持ちいいなぁ」と思える
ペースで深呼吸を5回してください。腹式呼吸ができる人はそのほうが望ま
しいですが、これも堅く考えることはありません。「日常生活から自分を一
時的に切り離す儀式」だと思ってください。
そのとき、「楽だなぁ」「気持ちいいなぁ」と思いながらするとさらに効果
的です。
ここから本番スタートです。
両手を3秒間ほどギュッと握ってから、フッと開いて力を抜きます。そのま
ま「どんどん力が抜けていく」のを感じてください。
「抜けろ〜、抜けろ〜」と必死にがんばるのではありませんよ。
「抜けていくのを感じる」のです。
「すーっ」あるいは「じわーっ」と力が抜けていくのが分かるでしょう。指
先まで血液がさーっと流れ込んでいくような感覚です。
・
・
(中略)
・
・
「できることなんだ」「現実に起こることなんだ」と知っているか知らない
かで、大きな差がついてしまいます。
●壁を壊せ
スポーツには「壁」というのがありますね。マラソンのタイムの壁。水泳も
そうですね。短距離走でも「9秒○○を切ることは、人類には不可能だろ
う」と思われているタイムがあります。高飛びにも「暗黙の限界」が存在し
ます。これが選手たちの間で常識化すると、潜在意識の中に「壁」ができて
しまい、本当にそのタイムを破ることができなくなる。
ところが、中には超人的な潜在意識の持ち主がいて、超人的なトレーニング
にも耐え、なんとその「壁」のタイムを克服してしまう。
すると――ここが大切なところです――「壁」とされていたタイムを切る選
手が次々に現れるのです。
「そのタイムを切ることが人間にできるんだ」と知ったからです。
実現を疑うことは、可能性を消すことです。
必ず重い(だるい)感覚になるということを知った上で、頭の中で「重い、
重たい、だるい」といった言葉を繰り返します。この中でも、自分に特にし
っくり来る言葉があるはずです。それが見つかればしめたもので、何度も何
度も繰り返します。
言葉だけではありません。「あぁ、重いなぁ」と身体的にも感じるようにす
るのです。
●どのくらいのペースでやればいい?
トレーニングのペースについて触れておきます。1回のトレーニングにあま
り長時間かけても劇的な効果は望めません。むしろ短時間のトレーニングを
何度も繰り返すほうが賢明です。
ということで、開始から次に説明する終了の作業(消去動作)までを約1分
とし、これを3回ほど繰り返します。これで1セットとして、朝昼晩に1セッ
トずつ行います。
もう一度言いますね。両手(両足)が重いと実感して(ここまで約30秒)、
その感覚を30秒間ほど味わって、いったん終わります。すかさず2回目に入
ります。2回目はすぐに重感が得られますから、合計で1分を目安にその感覚
を味わいます。またいったん終えてから、3回目をやります。これて1セット
です。
1セットを終えるのに約3分ですから、この程度の時間ならいつでもどこでも
確保できますね。1日の中で3セット確保してください。
●トレーニングの最後に
トレーニングを終えるときは、両手両足の筋肉に軽く力を入れて、感覚を取
り戻しておきましょう。手を開閉したり、膝や肘を曲げ伸ばしするといいで
しょう。そのまま眠ってしまってもまったく問題ありませんし、このような
動作(消去動作などと呼ばれます)をしないせいで事故が起きたという報告
はありませんが、上手にできればできるほど完全に筋肉が弛緩してしまいま
すから、念のため。
では、次回までの課題を出しましょう。今回は「両手が重いなぁ」をやりま
したが、この感覚を両足にまで広げ、そのまま続けて「両手が温かい」とい
う感覚まで試してみてください。コツは上記と同じです。
大事なポイントを繰り返しておきます。
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「重くする」のではなく、「重くなるのを待つ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
ですよ。お忘れなく。
●質問をメールで
オフラインのセミナーと同様に、参加者の皆さんからのご質問にお答えする
形で、分かりにくかった点の説明を補っていきます。参加者全員のためにも
なると思って、遠慮なくメールでお尋ねください。あなたが疑問に思うこと
について、同じように思っている人がたいてい他にもいるものです。
セミナー後の雑談から意外な方向に話が展開することも、よくありますよ
ね。
今日はここまでです。今回はちょっと長かったですね。お疲れさまでした。
ご一緒できて嬉しかったです。また次回(9/11)もここでお会いしましょ
う。
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このメールマガジンは、読むだけで潜在意識が浄化されるように構成され
ています(ただし繰り返しお読みください)。あなたの潜在意識はこれで
さらに浄化されました。
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