 |
 |
 大野が本気で執筆!! 業績アップ!『スーパー繁盛店づくりメルマガ〜大野ノート〜』 サンプル |
|
ID:P0004971 |
 |
 |
━━OHNO NOTE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■□ ■■■□
大野が本気で執筆!!
業績アップ!『スーパー繁盛店づくりメルマガ〜大野ノート〜』
■■■□ □■■■
━━━━━━━━━━━━━vol.51(2005.08.21)━━━━OHNO NOTE━━━
大野ノートは毎月1日、11日、21日に発行しております。
月間315円(税込)
株式会社エム・イー・エルの小売・サービス業経営支援の売れっ子コンサ
ルタント、大野敬浩(おおの たかひろ)のコンサルティングレポート。
小手先の売上アップ策に飽きた方、大野とともに腰を据えた業績アップ策
を探ってみませんか?
実例をベースとした最新現場報告を月3回お届けします。
強い会社・店舗づくりのご参考に・・ご活用ください.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼今号の提言
──────────────────────────────────
☆スタッフの育成のために”修羅場体験”、そして規範づくり
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
多くの会社で『採用が逼迫してきている』との感想をいただいております。
8月7日付、日本経済新聞によれば、「人手不足感が強まっている」が9.
0%、「人手不足感がやや強い」が30.8%となっており売り手市場にな
ってきているようです。「売り手市場」の中で人材獲得競争も激化しており、
「採用業務に関する予算を増やした」が34.6%となるなど採用が困難に
なりそうなことから関連支出も増えざるをえないようです。特にサービス業、
小売・卸売業などの人手不足感はかなり強まっているようです。
採用は非常に重要です。一方でこれまで採用した方々をどう育てるかもた
いへん重要な課題と言えます。各社とも新入社員研修、中堅社員研修、管理
職登用前の研修などの階層別研修や目的別研修(技術研修など)に広く取り
組まれていることと思います。
ただ人づくりの基本はやはりOJT。職場において仕事を通じて行う能力
開発です。
そんな中でお勧めしたいのが『修羅場体験』。修羅場とは広辞苑によれば
『激しい戦闘の場面』の意味らしいのですが、要するに育てたい奴には未体
験のやる前には相当緊張する一段上の仕事を勇気を持ってさせろということ
です。
私は前職で来る日も来る日もマーケティングリサーチをやっていたのです
が、正直言って簡単。新卒で入って2年目に社長賞をもらうくらいですから、
はっきり言ってマンネリ化していました。そんなときある上司(確か役付き
役員でしたが)まさに修羅場を体験を次から次へとさせるんです。『あの社
長のところにいって一人でプレゼンしてこい!』とか公共部門ならば『あの
市長のところに行って一人でプレゼンしろ』『あの委員会一人で行ってコン
サルしてこい!』とか次々と無理難題を押し付けてくるのです。今思えば学
卒2年目のひよっこ。事前にものすごい勉強をしてよくぞやりとげたもので
す。そして終わった後は、冷や汗タラタラなんだけど修羅場をくぐりぬけた
爽快感があるんですよ。また、修羅場以下の仕事なんて楽勝!!仕事人とし
て一回り大きくなれるんですよね。育てたい奴には勇気を持って修羅場を経
験させるべきです。
まだリテンション・マネジメントなんていう言葉はなかったし不況下のま
さに買い手市場だったから社員のつなぎとめなんてことには精力を使う時代
ではなかったのだけれど、多分その上司はリテンションのためにそうしてい
たと思います。
こういうことがちゃんとできる会社というのはチャレンジ精神が旺盛で、
次から次へと新規事業や革新がなされるから良いのです。
しかし、こういうことを上層部がさせない会社ではチャレンジが出てこな
い保守的な風土が自然と身につきます。誰もやらない、やらせない。だから
能力のある奴はとっとと辞めていく。残るのは与えられた仕事はせっせとや
るけど、革新や改革にはトンと無頓着な奴の塊となる。前述のようにこれか
らは革新的な奴を取りたいと思ってももう取れないし、採ろうと思えば存外
金がかかるのです。
自分の会社が保守的だと思ったら、現在の役員の顔ぶれを見てみてください。
修羅場を経験することもなく、チャレンジもなく職業人生を大過なくすごし
た面々ではありませんか?何もしなかったことを認められて昇格された方ば
かりではありませんか?
人事というのは本当に大切で、誰が登用されているかが部下たちの行動規
範につながります。そりゃそうです、どんな生き方をしたら偉くなれるのか
をビジネスマンは下からよーくみているのですから。いくらチャレンジ精神
旺盛な組織を作りたいと思っても、年功で出世が決まる会社は”大過なく長
く生き残ること”が規範になるのです。
そんな会社では、チャレンジしないトップ層のもとで、沈滞した風土が形
成されるのもいたしかたないことです。”やらない””決められない”トッ
プが多いのも合点がいきます。修羅場体験がありませんから、”逃げ”るし
かないのです。
そんな会社だったら風土を変えたいですよね。それなら今こそトップが率
先して部下と修羅場を共有する。そして修羅場を自ら目指す人を賞賛する。
修羅場で打たれて死んでも敗者復活できる道を用意する。これが全体に広が
れば前向きでチャレンジ精神旺盛な、そして修羅場をいくつもくぐりぬけた
芯のある強い人材が多数育つこと間違いなし。
ためしに以下のようなお題を与えてみてください。案を作って先頭で火の
粉をかぶる決意のある役員が出てくればたいしたものです。
『現在の売上高を2年で倍にするプランを提出せよ!!』と。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆編集後記
──────────────────────────────────
数年前よりメルマガ・ブログなどいくつかのメディアを通じて情報発信し
てきましたが、本気で書くメルマガ、書籍のネタにする文章を有料にて配信
することといたしました。この文章は出版物よりも早く目にすることができ
ます。
読者諸氏には耳の痛い話もありますが、経営改革のため忘れずにチェック
してください。
===================================================================
■登録・中止はこちら→
===================================================================
■発行元:大野 敬浩(おおの たかひろ)
*ご意見・ご感想は、こちらまで。
e-mail:<takasan0904@mail.goo.ne.jp〉
■会 社:株式会社エム・イー・エル
http://www.mel-con.co.jp/
■ブログ
毎日のブログ『ワクドキブログ』はこちらから。。。
社長様、経営陣の面々、またこれから上層部入りを目指すビジネスマン
の皆さん!経営における応援メッセージを綴って参ります。
不定期ではありますが書き込みしております。是非お立ち寄りください。
http://blog.goo.ne.jp/takasan0904/
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
☆ぜひ、お友達に当メルマガをご紹介ください!
copy right by OHNO(コピー、配布の折はご一報ください)
===================================================================
※このメルマガは『まぐまぐプレミアム』を利用させていただいております。
|