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まぐまぐプレミアム
マクロ競馬学 勝つ習慣編 創刊準備号
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ごあいさつ
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いま競馬の予想、特に有料の予想には嘘や都合の良い表示にあふれています。
ありもしない的中実績を掲げても罪にならないのですから、やりたい放題です。
また嘘ではなくてもひどいと36レースもの予想を出して、的中した穴馬券を
騒ぎ立てるサイトも目立ちます。また悪気はないのかもしれませんが、指数1
位、2位、3位・・・と馬番号をあげ、あとから単勝回収率プラス、上位5頭
馬連ボックスがプラスなどと都合の良い切り口を取り上げるサイトも目立ちま
す。悪質になると掲示板を自己作成しての的中捏造、まぐまぐでないマガジン
を使っての発行後の内容書き換え、日時スタンプの書き換えなどきりがないほ
ど悪質な手口があります。
マクロ競馬学はそのようなサイトとは全く違います。昨年無料のマガジンを
不正ができない「まぐまぐ」から発行し続け、宣伝も控えめなため小規模では
ありますが開設時の100人弱の読者数を維持してきました。この間同時期に
発行したマガジンはほとんど姿を消しています。予想数も一日平均3クラ程
度、コースも常に1つと絶対に都合の良い解釈ができない環境で予想精度を
上げてきています。
今回サンプル誌では、都合の良い宣伝文句を並べることもできるのですが(実
際に万馬券的中や全く無印の人気薄の劇走などネタはあることはあります)、
そんな下らない「図画工作」につきあっているほど競馬ファンは暇ではない
と思います。そのため、単純に無料時代のマガジンを再掲載します。そのほう
が本当の姿が伝わるからです。最後に昨年度の収支表も掲載します。これは
まぐまぐ「マクロ競馬学」のバックナンバー検索で検証できる確かな実績です。
※無料版「まぐまぐ」では予想の一部のみを配信します。
※なお予想が「まぐまぐ」版、「プレミアム」版の2通りとなると、あとから
調子の良かったほうを取り上げて宣伝する手口につながりますので、あくまで
「プレミアム」の予想1本で評価を受けます。
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予想結果マガジン例
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12月16・17日の結果
12月16日 投資額 8000円→回収額19200円
12月17日 投資額16000円→回収額19600円
土日ともプラス決算でした。12月は49000円のプラスできていますので
来週全敗してもプラス決算が確定しました。これにより今年の下半期はプラス
決算で確定。また3ヶ月ごとに見れば3〜12月の期間はプラス決算です。
結局HPを作り始めた1から3月のマイナスが響いています。
現在年間収支はマイナス88400円と、かなりトントンまでつめよってきま
した。しかし来週で88400円を返せる見込みはなく年間マイナスは確定で
す。
12月で一番儲かった日は3万強のプラス決算でした。それが2日続けば本当
に僅差でのマイナスまで詰め寄れるのですが・・・
※12月16日の結果
阪神1R 複勝5ハギノアエロ
5人気5着
中京7R 複勝10ホーネットアーミー
8人気3着 複勝480円的中
※12月17日の結果
阪神1R 複勝9アタランテ
10人気12着
中京4R 「単勝」15カスカータソルテ
1人気1着 単勝300円的中
・・・予想外の1人気でした。集中票です。
中京7R 複勝4プリモレディ
11人気7着
中山8R 複勝10ラインドライブ
3人気1着 複勝190円的中
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昨年度(無料版)年間収支
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2006年
1〜3月 291200円→100520円(34.5%)
4〜6月 298700円→310580円(104.0%)
7〜9月 264000円→305400円(113.8%)
10〜12月 362000円→388020円(107.2%)
年間収支
1215900円→1104520円(90.8%)
年間収支では1〜3月、スタート時のマイナスが響く結果になりました。
しかし4月以降の9ヶ月間で見るとプラス収支を達成しました。これは全て
不正(バックナンバー削除、内容変更、発行日時変更)のできない「まぐまぐ」
の事前公開で達成したものです。公正確保がなされていないまま「儲かった」
というサイトと同列になさらないでください。
詳しい収支はこちらから→http://dirtycash.blog42.fc2.com/blog-entry-186.html
その検証はこちらから→http://blog.mag2.com/m/log/0000180341/
いま、ネット上で公正が確保できる手段は、まぐまぐでの買い目事前発表
以外にはほとんどないと思います。
まぐまぐ以外のスタンドでは下のような操作が可能です。
・発行後の記事内容書き換え(簡単に的中偽造ができます)。
・削除機能の悪用(レース直前に大量の予想を作成し、レース後不的中の記事
を削除)
・日時の書き換え(レース直後に記事を作成し、時刻を書き換え)
また、HP、ブログのみで予想を発表しているサイトには公正のかけらもあ
りません(ただし発行人とのやりとりを通じて信用できると判断できた場合は
別です)。HP、ブログは管理人の裁量でいくらでも加工できます。なお各種
掲示板類もほとんど書き換えや削除ができます。
もうひとつ大切なことは、的中率です。細かい説明はメルマガでいたします
が、的中率が低く回収率が高い情報は常に「たまたま高配当がひっかかり、回
収率を上げているだけで、今後の再現の保証がない」と言えます。また的中率
が低いと資金の増えるスピードが遅いため実際にはお金はなかなか増えません。
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勝つ習慣編(読み物)
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※「勝つ習慣」をテーマにしたメルマガを配信します。無料版「まぐまぐ」で
はダイジェスト版として一部のみ配信とします。
馬券を買う原則となる「システム」の大切さ
セブンイレブン派かファミリーマート派か
馬券を買うときにどんな「システム」を用いていますか?それぞれ、スピー
ド指数を軸にするだとか、勝負気配重視など、ある程度のシステムをお持ちだ
と思います。いかなる商売も一定のシステムのもとに運営されています。例え
ば「セブンイレブン」ではどの店に行ってもレジに行列ができると店員がすっ
飛んできて待たされることがありません。これはシステムのひとつです。マニ
ュアルと言ったほうが分かりやすいかもしれません。
では「ファミリーマート」には次のレジを開けるシステムがないのかと言え
ばそうではありません。しかしセブンイレブンよりも開くのに時間がかかるこ
とがあります。うちの近所ではセブンの方が遅い、という事例もあるかもしれ
ません。ただ、仕事がら、100店単位で比較すると上のような傾向ははっき
り出てきます。
これはファミリーマートのシステムが甘いことに原因があると思います。確
かに「待たせない」というマニュアルはあるのだと思いますが、恐らく何人以
上並んだらという明確なルールがなく、また並んでいることを発見するのに不
可欠な「店員にお客が気になるように動機付けるシステム」がないように感じ
ます。システムはこういう方向でやろう!と言うあいまいなものでは上手く機
能しません。
馬券も同様です。スピード指数重視、勝負気配重視。これらは立派な方針だ
と思います。しかしシステムではありません。具体的に投資レースをどう選定
し、スピード指数をどのように用いて順位付けや、買い目の選定をするのか。
金額や券種はどう決まるのか。すべてが整ってこそシステムとして機能してき
ます。確かにめんどうですし、そこまでやることはないだろうという気持ちも
理解できます。しかし、ファミリーマートは「そこまでやらない」からこそ、
店によって対応に大きな差が出て「同質性」が保たれていないという結果につ
ながっています。これは収益の数字にも直結しています。セブンイレブンの1
店舗の平均売り上げは66万、ファミリーマートは47万程度です(2002年)。
システムを軽んじれば、店舗ごとに動きが異なってくるので、やはり信用はつ
かず不安定になってくるわけです。
馬券も同様です。アバウトなシステムで運用している限り、その日、その日
で方針が違ってくるわけです。同じ方針で主旨貫徹しているつもりでいても、
負けがこんでくるとやや穴目に目が行ったり、気分によっては本命サイドの複
勝で勝負したりブレが生じてきます。穴目を買った日に、指数どおりの本命が
圧勝。本命サイドで勝負した日には、4着。これはよくある現象です。それが
さらに心理的に影響を残し、日によって同じなのは題目だけで、全く違ったシ
ステムで運営しているということはよくあります。
システムという原則を作り上げて得られるメリット
システムを作るのはめんどうかもしれませんが、そのメリットは相当なもの
です。まず第1に、毎回微妙に方針が異なる状態に比べ、その方法論に対する
結果が短期的にはっきりしてくるので、馬券ゲームに対する能力が上がりやす
い環境が整います。ファミリーマート的なあいまいなシステムではクレームが
発生しても、毎日各店舗で方針に微妙なずれがあるわけですので、どこをどう
直していいのか分かりません。結局「お客さんを大切に、自覚を持って」とい
うよく分からない教訓が引き出されるのみで、また繰り返すことになると思い
ます。逆にセブンイレブンの場合はシステムが同質的なので、ある店舗で起き
たトラブルに応じてシステムを直せばすぐに反映されます。
わかりやすく説明するのが難しいのですが、料理で考えてみます。例えば煮
物を毎回勘で調理していると、その日の舌加減とか具の種類や量により各調
味料の量が微妙に変わってきます。そのため失敗してもどこがおかしいのか
分からず教訓を得にくいことになります。逆にレシピ(例えば醤油1:みりん
1を原則にしてしまうなど)があれば、毎回同じ方法で作るわけですので、3
回続けて甘みが足らなければみりんか砂糖を決め、量増やせばよいので、
すぐに上達するわけです。確かに多くの料理は勘でできます。しかし馬券
ゲームは料理としては複雑な味付けの煮物以上に複雑さがあり、大雑把
なやり方で通用するものではないことは誰でも分かると思います。
第2に精神的に安定して馬券ゲームに臨めるというメリットがあります。
馬券はお金がからんできますので、的中しても不的中でも精神的に大きな影
響を受けます。土曜、最終レースが終わった後にウインズや競馬場の帰り
道を観察してみてください。統計上ほとんどの人が1日の収支はマイナスで
す。どんなに落ち込んでいるかすぐに伝わってくると思います。彼らは帰宅
後日曜競馬の検討に入ります。そのときに、その心理が影響しないはずがあ
りません。土曜の負けを取り戻すために穴目を、土曜に自分の予想が上手く
いかなかったことを反省して修正を・・・。日曜競馬を土曜と同じ道具で戦
える人はまずいません。例えば釣り師が毎日釣竿や仕掛けを変えてつりをし
ており、「なかなか釣れないな」と嘆いていたらどう思われますか。明らか
に「しばらく同じ釣り竿と仕掛けを使ってみればどうですか」とアドバイス
しますよね。
馬券でシステムを決めると言うことは毎回同じ釣り竿と仕掛けを使うとい
うことです。そうすればその釣り竿で大きな魚が釣れればシステムに対し
て(決して自分に対してではありません!) 自信がついてきます。1ヶ月
間のスパンで成果が出ればなおさら自信がついてきます。海に荒天がある
ように、競馬もある意味水物で、傾向ががらりと変わってしまう日があり
ます。そんな日であっても自信のある釣り竿を使っていれば、すぐに晴れ
た日に成果を挙げたことが自信をもって思い出されます。だから急に仕掛
けを変え、釣り場を変えることはありえません。その流れでいけば、また
翌週大きな獲物が釣れる筈です。つまり、システムがしっかりしていれば
ある日に馬券の不的中が続いても動じることなく冷静に投資を続けられま
す。もし1ヶ月単位で不都合が出れば修正すればいいだけです。半年もす
ると大変性能のよいシステムが出来上がってきます。この間、システムが
ない人は毎回スタンスを変えながら右往左往し続け、検証しようにも「ど
の日にどんな買い方をしたのか分からないため、修正のしようがない」と
いう「柔らい永久スパイラル」に巻き込まれています。
濃密手帳
若干話しが発展しますが「濃密手帳」というものをご存知でしょうか。い
まの中高生など若い世代に流行っている現象なのですが、手帳にその日ごと
に何がありどう感じたかを異常に小さい時で書き込む現象です。この原因に
は若い世代が自分の性格について言葉で説明することをしなくなったことが
挙げられるそうです。以前なら自分は人見知り、優しい、カッとしやすいな
ど言葉で性格を説明できたのですが、いまはそれをしない傾向が強く、その
場その場の感情で行動しているそうです。これが「ムカつく」「切れる」と言
った理由のない刹那的な感情につながっている訳です。つまり、毎日日替わ
りの自分がいるわけですので、過去の自分、現在の自分、未来の自分に確信
が持てず、生きているのかわからない心理になってしまい、手帳に細かな感
情や感覚を記録することでバランスを保つ現象のようです。
システムを言葉で説明しきれない競馬ファンも同じような迷いがあるのだ
と思います。システムがない以上、自分が勝ったときのことは思い出せても、
それが今日の自分と同一なのか確信が持てず、結局自分を信じられなくなり
その場その場で買い方を変えてしまうわけです。
まとめ
・システムを強固に作れば、欠点が発見しやすく修正が効く。
・システムを強固に作れば、短期間で勝てる技術が身につく。
・システムを強固に作れば、精神的に安定し冷静に検証ができる。
参考文献
フランチャイズ・ショー&ビジネスエキスポウエブサイト
http://www.shopbiz.jp/contents/FC20020418/182_001.phtml
「個性」を煽られる子どもたち 親密圏の変容を考える/岩波ブックレッ
ト/土井 隆義著
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