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半年で偏差値が20上がる!「勉強メソッド」実践編 サンプル
ID:P0006855
 

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◆【半年で偏差値が20上がる!「勉強メソッド」実践編】      
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   2008/03/20   創刊準備号            Mail Magazine by Kosugi
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※メルマガのタイトルを2008年5月1日に
「高校落第の危機から東大に合格した勉強法」から
「半年で偏差値が20上がる!「勉強メソッド」実践編」
変更させていただきました。
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ご購読いただきありがとうございます。

筆者は6年一貫の関西の中堅の私立中高一貫校に通っていました。

中学卒業(と言っても高校に自動進学できるわけですが)をひかえた
ある日、私は担任のY先生に無人の教室に呼び出されました。

なんだろうと思いつつ、教室のドアをあけると先生が引き締まった
顔をして椅子に座っています。

私は対面の椅子に座りました。

するとY先生は1枚の紙切れを机に差し出しました。その紙切れには

「165」

という数字が書かれていました。

Y先生:「この数字何か分かるか」

私:「分かりません」

Y先生:「この前の高校入学試験の順位や」

私立中高一貫校に通っていたため、中学から高校に自動的に進学をで
きるのですが、形式的に高校入試の試験を受けさせられていたのです。

学年の人数は167人。つまり下から数えて3番という非常に悪い成績を
その高校入試試験でとってしまったのです。

Y先生:「お前学校辞めるか」

私:「いえ、やめません…」

その当時、成績ごとに4つのクラス分けをされていて私は上から2つ
目のクラスにいました。つまり普段の定期試験の成績はそんなに悪く
なかったのです。

でも、この結果…

私は少なからずショックを受けました。

その後なんとか(学校方の温情で?)学校に残ることができましたが
高校2年生までは中学生にしていたのと同じ勉強法を続けました。

その結果、定期試験(範囲の狭い試験)ではまずまずの成績を取れ
ましたが、実力テスト(範囲の広い試験)ではほとんどろくな点数が
取れない状況が続きました。

そんな私が高校2年生の冬から、受験を意識しだし大学受験では

東京大学文科2類、早稲田大学政経学部政治学科
早稲田大学法学部

現役合格という結果を残すことができたのです。

この結果の理由はひとえに「勉強法を一新した」からに他なりません。
もちろん高校2年生までも今思えばそれなりに効率的な勉強法を
確立しており、部分的には正しい勉強法をしていたと思います。
ただし、本格的に勉強法を意識して勉強するようになってからは
成績はそれこそ言葉通り「ぐんぐん」あがっていったのです。



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<目次>

1.当マガジンについて

2.どうやって暗記するか?
・2種類の暗記について
・暗記のミソは「読むこと」「書くこと」

3.暗記するのための読み方とは?
・「大事な用語、文章全てに下線を引きながら読む」
・「下線を引きながら読む」ことの効果その1
・「下線を引きながら読む」ことの効果その2

4.著者の経歴





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■1.当マガジンについて

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『勉強法』簡単に言えば、勉強する方法、という意味ですが、勉強
法については体系として学校教育ではほとんど教えてくれません。
 しかし、「いかにして勉強するか」ということは勉強の効率を
あげる点で必要不可欠なものです。

 学校教育では主に「学習の内容」については教えるのですが、
「その内容をいかに身につけ、理解し、自分のものにしていくか」と
いう学習の方法についてはほとんど教えられていないのが実情です。

 筆者の出身大学の東京大学の生徒は皆が皆といっていいほど、
効率的な勉強法を身につけていました。そしてどの東大生の勉強法
にもある程度の共通点がありました。

 このメールマガジンにおいては「いかに勉強すれば効率的に、
しかも深く理解できるか」ということについて、すぐにでも実践して
ほしい勉強法を解説していきます。

 そして、このマガジンでは、小学生中学生高校生大学生の勉強のみ
ならず、社会人、資格試験、その他生涯におけるさまざまな勉強を
する方にとって有効な勉強法を紹介していきます。





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■2.どうやって暗記するか?

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◆2種類の暗記について◆


一般に暗記法と言われている方法は無数にあります。
なかには奇をてらった暗記法も存在するようですが、ここではあく
まで「正攻法」の暗記法について説明します。


暗記といっても、大きく分けて2種類の暗記があると思います。

1つ目は「一夜漬けの暗記法」

これは中学高校大学で言えば定期試験のために一時的に暗記してしま
えばいい種類の暗記です。つまり一度に覚えてそのまま忘れてしまっても
いい(定期試験などの内容は本当は忘れるべきではありませんが)種類
の暗記法です。言わば短期的な暗記法です。

2つ目は「しっかり脳に定着させる暗記法」

こちらの暗記法は受験や資格試験など長期的な目標に向けて覚えて
いくための暗記法です。「一夜漬けの暗記法」のように一気に覚えて
一気に忘れるというようなことがあっては絶対にいけません。
「一度覚えたことをいかに忘れないか」が大切であり、言わば長期的
な暗記法です。





◆暗記のミソは「読むこと」「書くこと」◆


筆者の場合は高校2年生までは「一夜漬けの暗記法」しか知りません
でした。そのため定期試験(範囲が狭い試験)ではいい点数が取れる
のですが、いわゆる実力テスト(範囲が広い試験)においては全くと
いいほど点数が取れないという状況でした。


高校2年生の冬に志望校を東大に設定したのと同時に「このままでは
いけない」という思いから「しっかり脳に定着させる暗記法」を
意識して取り組むようになり、なんとか志望校に現役合格を果たす
ことができたのです。


ではどうやって暗記するか?


暗記のミソは「読むこと」「書くこと」


に集約されます。


読むだけではいけません。書くだけでも知識の定着にはつながりません。
「読んで覚える、そして、書くことによって定着させる」というプロ
セスによって初めて、力強く脳に知識が定着するのです。


以下の章で具体的な暗記法について解説していきます。






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■3.暗記するのための読み方とは??

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◆「大事な用語、文章全てに下線を引きながら読む」◆


暗記にとって「読むこと」は誰もが実践しているとおり必須の要素
です。ただし「どうやって読んで暗記するか」については、千差万別、
非常に優れた読み方から目をおおうような読み方まで様々です。

暗記するために「ただ読む」だけでは頭に入らないですし、知識も
定着しないことは読者の皆様もおわかりのことと思います。

では、どうすれば暗記するために効率的な読み方ができるのでしょう。

例えばこういう文章があります。

「18世紀になると、問屋が農家に資金や原料・道具などを前貸しして
製品を買い取る形態の問屋制家内工業が発達していった」
(「詳説日本史」山川出版社より抜粋)

私はこの文を暗記するときに、まず

「大事な用語、文章全てに下線を引きながら読む」

ということをします。





◆「下線を引きながら読む」ことの効果その1◆


下線などのマーキングしながら読むことによって、

「どこが大事か脳にたたきこみながら読むことができる」

からです。私の場合は「18世紀」「問屋が農家に資金や原料・道具など
を前貸しして製品を買い取る形態」「問屋制家内工業」というところに
全て下線をひきながら読みました。

読者様の中には「ほぼ全てに線を引いているからどれが大事か分から
ないじゃないか」と思われる方もいるかもしれません。

しかし、ここで下線を引いたのは「どこが大事か」「どこを覚える
べきか」を知るために引いたのではなく、「大事な部分を読みながら
意識して脳にたたきこむため」に線を引きながら読むのです。




◆「下線を引きながら読む」ことの効果その2◆


人間の脳というのは集中している時もあれば、注意散漫になって
いる時もあり、ずっと集中して読むというのは並大抵の集中力では
できません。

読んでいても、ずっと集中して読めていればいいのですが、どうしても
散漫になる時がでてきてしまいます。

「常に集中して読む」ために、「下線を引きながら読む」ことに
よって「どこが大事か」考えながら読むことができ、その結果メリハリ
と集中力を持続させながら「暗記のための読み方」をすることができる
のです。

筆者はこれに加えて、もうひとつさらに別な方法でマーキングを
して読んでいくのですが、これについては創刊号の「暗記するのための
読み方とは??」で書かせて頂きます。





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■4.著者の経歴

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・大学受験合格校(すべて現役)

東京大学文科2類、早稲田大学政経学部政治学科
早稲田大学法学部

・卒業校

東京大学経済学部経済学科

・卒業後
サピックス(首都圏NO1中学受験塾)グループの個別指導塾で指導
プロ家庭教師として現在に至る



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■筆者(小杉)は都内で家庭教師の生徒を募集しています。
小学生、中学生、高校生対象
詳細は「プロ家庭教師の東大式勉強法ブログ」の「生徒募集」を
ご覧ください。
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  ご意見ご感想等、著者の小杉までお送り下さい。
  筆者までご遠慮なくどうぞ→tak_xyz@circus.ocn.ne.jp 

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