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【KOTA塾】ケアマネ試験対策講座!〜要点整理と出題ポイント〜 サンプル
ID:P0007100
 

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        【KOTA塾】ケアマネ試験対策講座!

          〜要点整理と出題ポイント〜

                          サンプル号
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みなさん、こんにちは!kotaです。

今日もがんばっていきましょう!

めざせ8割越え(^0^)/



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│★ 介護保険制度編 ★│
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  「ケアマネ試験対策講座」では、各科目の試験範囲を箇条書きに
  要点を整理してまとめました。

  基本テキストの要点整理としてもお使いいただけます。

  また、実際に出題された過去問を紹介し、出題傾向をつかめるよ
  うにしています。

  試験科目は3科目ですが、当講座は「介護サービス」を1つの科目
  として作成しています。


  <配信計画>

  ・「介護保険制度編」    : 月・金
  ・「介護サービス編」    : 水・土
  ・「保健医療の基礎知識編」 : 火
  ・「福祉の基礎知識編」   : 木

  ※日曜祝祭日・年末年始は休刊致します。

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■従来の制度の問題点>老人福祉制度
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●要点整理


・介護保険前までの公的制度では、措置制度が中心的な役割を担ってきた。


・措置制度では、老人ホームやヘルパーなどのサービスの実施に関し、
 市町村が各人の必要性を判断し、サービスを提供する仕組みであった。


・措置制度は、いわゆる行政処分であり、その費用は公費で賄われるほか、
 利用者からの費用徴収により賄われていた。


・措置制度では、利用者の所得に応じた費用徴収、いわゆる応能負担が行
 われていた。


・措置制度では、市町村がサービスの種類や提供機関を決めるため、利用
 者自身がサービスを選択できなかった。


・所得調査があるため、心理的抵抗感を伴った。


・市町村が直接又は委託したサービスの提供が基本であったため、競争原
 理が働かず、サービス内容が画一的になりがちであった。


・応能負担による費用負担であるため、中高所得階層にとって重い負担と
 なっていた。




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●要点解説


介護保険制度前の老人福祉制度では、【 措置制度 】が基本でした。

措置制度は、いわゆる行政処分ですので
【 サービス利用の決定権は行政機関である市町村 】にありました。


仮にAさんがヘルパーを利用したいと思ったら、まず市町村に相談に行き
ます。


すると、Aさんが本当にヘルパーが必要かどうかなどについて、市町村が
判断します。


必要性があると判断された場合、市町村が直接あるいは委託するヘルパー
事業所より、ヘルパーが派遣されます。


AさんやAさんを扶養する家族は、【 所得調査 】を受け、その所得
(つまり収入)に応じた費用負担を求められます。

これを【 応能負担 】といいます。

つまり、負担能力に応じた費用負担ということですね。

応能負担では、所得(収入)が多ければ多いほど、サービスを利用した際
の費用負担が多くなります。


こうした措置制度は、やはり時代の変化や高齢者を取巻く環境の変化によ
って、以下の4つの問題点が指摘されました。

 1 市町村がサービスの種類、提供期間を決めるため、利用者がサービ
   スの選択をすることができない。

 2 所得調査が必要なため、利用に当たって心理的抵抗感が伴う。

 3 市町村が直接、あるいは委託により提供するサービスが基本である
   ため、競争原理が働かず、サービス内容が画一的になりがちである。

 4 本人と扶養義務者の収入に応じた費用負担(応能負担)となるため、
   利用者負担が中高所得階層にとって重い負担となっている。


こうした問題点を見直し、介護保険制度では、

利用者がサービスを選択(契約)できる仕組みや、所得に関わらずサービ
ス利用にかかった費用の1割を負担する【 応益負担 】などが採用され
ました。




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●出題傾向と学習のポイント


《 出題傾向 》
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 1つの問題(設問)としては、過去3回ほど出題されました。

 2005年(第8回)以降、設問としての出題がありませんが、
 選択肢の一つとして細々と出題されています。

 今後も設問として出題される可能性は低いですが、選択肢の一つとし
 ての出題は十分に考えられます。

 難しい内容ではないので、油断せず、学習しておきましょう。

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この単元では、老人福祉の措置制度と介護保険制度を比較した問題が出題
されるのがパターンです。

傾向としては、


 ・サービス利用は誰が決めるのか(行政か利用者か)

 ・利用者負担は応能負担か応益負担か


という単純な問題が多いです。

ただし、単純なだけに、しっかり覚えないと本番で迷ってしまいますので、
しっかり覚えましょう。


ポイントは、どちらか一方を完璧に覚えることです!



◎サービス利用の決定に関しては

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A.老人福祉の措置制度は、行政機関の委託を受けて、民間事業者が各人
  の必要性を判断し、サービス提供を決定する仕組みであった。

B.従来、高齢者のための福祉サービスは、老人福祉制度の下、市町村の
  措置によってサービスが決定されていたが、介護保険のサービスは高
  齢者自身の選択による契約に基づき利用できる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という形で出題されました。



◎応能負担と応益負担では、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
C・老人福祉の措置制度は、受けるサービスの量に応じた利用者負担(応
  益負担)であった。

D.従来、高齢者が福祉サービスを利用する際の負担は、受益に応じた負
  担であったが、介護保険制度の下では、所得に応じた負担となってい
  る。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という形で出題されています。



BとDの問題は、従来の制度と介護保険制度との比較問題です。

今後は、このようなパターンが、例えば「介護保険制度について」という
設問の選択肢の一つとして出題されることが予想されます。



いずれにしても、この単元では、


《 学習ポイント!! 》
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 ・措置制度・・・サービス利用は行政が決定(措置)  応能負担

 ・介護保険・・・サービス利用は利用者が決定(契約) 応益負担

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を抑えておけば大丈夫です。




●参照
 『[四訂]介護支援専門員 基本テキスト』(長寿社会開発センター)

  第1巻 P15 〜 P16







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       サンプルにつき、以下省略致します。

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